福生

１年ぶりにアメリカンカルチャーを感じに、

「福生」へ。

目的は、本場米軍使用のドッグタグ作り。

さっそ～く！

職人おやじが、

文字を打つのが、

早いの、なんのって！

と、

ものの、１分。

あっとい間に！

完成！

これで、２０００円。

安いよね！

本場米軍使用は、

材質はステンレスのツヤ消し。

よく、その辺に売っている物は、

みんなピカピカしていますよね。

それは、米軍ではＮＧです。

そして、基地の中では、２枚がぶつかる時の音、

「カチカチ」という金属音はＮＧ。

なので、ゴムのカバーを付けます。

ドッグタグとは、

そもそも戦死した時に、体がバラバラになったり、

重症時の輸血する時の血液型の判別、

要は、身元が分かる目印。

よく、米軍さん達でタトゥーを入れている人が、かなり多いですが、、

それも、同じ理由。

２枚作る理由は、

戦死した時に、

ひとつは、本人に付けて置き、

もうひとつは、母国で待っている家族の元へ。

せつないですね。。（涙）

まあ、そういうカルチャーが、

私は大好きで、今回ドッグタグを作りました。

これで私は、

ドッグタグも付いてるし、

タトゥーも入っているし、

どんな死に方しても、ちゃんと家に帰れますね！（笑）

P.S

ついでに、

アメリカ輸入専門のアンティーク家具ショップ。

↑ここで、長年探していた物を、偶然発見！

店内は、こんな感じで、

すごく、いい雰囲気。

ウチの嫁も、おまけにパシャリッ！

で、↓これをGET!!

アメリカ１９２０年代の家具。

ヨーロッパ調にも見えますが、

その頃のアメリカは、物に有りふれた時代で、

色々なデザインの物がありました。

そんな、すばらしく歴史ある家具を、

ちょうどタイミングよくセールにて低価格で購入！

後で、自分でアンティークな枠のミラーでも作れば、

かなりオサレな化粧台になりますね！