脱獄

 

今日も、デイズタウン刑務所では、

いつも通り平和な時間が流れています。

 

そんなある日。

作業メンバーの３人が、

ひそかに、脱獄計画を立てているという噂が。。

 

何やら、ここから脱獄するそうです。

 

チャイムと同時に、作業スタート！

 

作業時間は、午後１時～３時までの散歩の時間しかありません。

作業出来るのは、１日このたったの２時間！

もしも、３時の点呼に部屋の前にいなかったら、

大変な事になります！

 

間違いなく！懲罰房行きですね！

 

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１ヶ月

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２ヶ月

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３ヶ月

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そして、作業は順調に進められました！

 

クルーン「とうとう開いたぞ！」

 

ＫＩＤ［よし！とうとうこの日が来たな！」

「明日の午後１時に脱獄するぞ！」

 

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とうとう、その日が来ました。

 

ＫＩＤ「おい！サンタマリア！お前が先に行け！」

 

サンタマリア「マジかよ！まんがいち俺の事ハメたら、てめぇ、ぶっ殺すぞ！」

 

クルーン「いいから！早く行けよ！」

 

クルーン「どうだ～？大丈夫かぁ？」

 

サンタマリア「大丈夫だぁ！」

 

 

 

サンタマリア「よ～し！下に着いたぞ！」

 

サンタマリア「続いて、降りてこいよ！」

 

その後、クルーン。

 

 

ＫＩＤの順で、無事トンネルをくぐり抜け、

 

 

ＫＩＤ「よ～し！ここからが本番だ！」

穴がすぐバレないように、時間稼ぎにトンネルを塞いでおくぞ！」

 

サンタマリア「完了！」

「これでやっと！念願の外の空気が吸えるぞ！」

 

 

ＫＩＤ「よ～し！上もＯＫだ！」

「これで、この穴がバレる頃は、俺達は国境の外さ！」

 

「よしっ！みんな行くぞ～～～～！！」

 

って、ＫＩＤ！

お前、何でまた上にいるの！？

 

そして、この３人。

その後、無事に脱獄を成功させました。

 

けど、脱獄というものは、ここから先が大変です。

理想と現実は違って、つらい人生が待っています。

世間からは逃げ、

毎日、後ろめたく生活し、

おまわりを見ればビクビクして、

いつも背後を気にして生きていくしかありません。。

 

そんな３人に、今後の幸運を祈ります。

 

その後、この脱獄事件は、世間で話題になり、

この３人は今、

 

「デイズタウンⅢ」

 

と、呼ばれています。

 

 

WANTED!!!

 

 

Ｐ．Ｓ

 

なんか、この話しパクってねぇ！？

 

ふざけるのも、いい加減にしろよ！