Art Forest co.;itd.

Art Forest co.;itd.

2013年2月7日木曜日

集合施設

本日は、ちょいと語らせて頂きます。

世の中、これだけネットショッピングが普及してしまった今。
物売り商売。すなわち物販商売は深刻な悩みを抱えてしまっています。
その悩みとは物の値段の価格破壊。。
今の世の中、ほとんどの商品でもネットで買う方が安い!というのが現実です。

さて、困りました。。
ではこの先、物販で食べてく人はどうすればいいのか?
転職すればいい?
いやっ!ある程度今までそれ一本でやったきた方は、
そう簡単に転職など出来ません。
なら、どうすればいいの?
人生、1人では何も出来ません。
皆で力を合わせて、時代に立ち向かっていくしかありません!

その代名詞と言われるものが、
「集合施設」
その集合施設の代表して例を挙げるなら、イオンやララポート。
マジで何店舗出せば気が済むんだよ!というぐらい次々に新建設されています。
まあ、こういった大会社も、時代の先を読んで必死に考えた結果、
このようなやり方をやっているのでしょう。。

業種は違っても、同じ空間にお店を構え、
お互いの相乗効果で持ちつ持たれつで商売が出来る。
こんないい事はありません。
正しく「お互いがハッピー」

例えば、美容室の隣にカフェ。

カフェにお茶しに来て、時間があるから、ついでに髪でも切ろうかなぁ。。
なんて、思う人もいるかも知れません。

逆に、美容室に髪を切りに来て、小腹が空いたので、
すいでに、ちょっとカフェでも寄って行こう!
なんて、行動する方もいるかも知れません。

人間は、誰でも「ついで」という言葉に弱いです。
「ついで」という言葉は、私が思うに言葉を置き換えると、
「一石二鳥」という言葉にも置き換えられると思います。

今、あげた事例なんかは、実際NON SERVICEで、しばしば起きている現実です。
こんな事もあり、おかげさまで、
I さん率いる虫掛NON SERVICEもどんどん人が集まって来てます。
今後もどんどん人が集まる事でしょう。。

今の世の中、すごいスピードで時代が変わっていっています。
この時代の早さに乗り遅れないように、
物販商売に関わらず、これから何か商売をお考えのみなさん!
路面に1人ポツンとお店を出さずに、みんなと一緒に集合して!
みんなで持ちつ持たれつ助け合い!
お店を出す事をオススメします。

P.S

特例ですが、都内のアパレルが何故、成り立っているのか?
1番の理由は、「東京」という言葉のブランドが後押ししていると思います。
そして、都内なんかは路面でもお店が連なっていますよね。
そう!自然に連なった事かも知れませんが、
それも、要するに集合施設です。

では、朝から文字ばかりで疲れるので、
今日の1曲!




0 件のコメント:

コメントを投稿